野暮用で、約2年ぶりに大学に顔を出してきました。
まだ在学中は、工事中だった校舎が完成してたり、あった校舎がなくなってたりと、時間の流れを感じたりもしましたが、とりあえず何がどこにあるのかが分からず、さまよってしまいました。
自分が所属していた学科の棟に辿り着き、入ってみると懐かしい顔。
精神的にもお世話になった方がいました。
タバコを吸いながら近況を話し、色々とありがたい言葉を投げかけてもらいました。
その後、これまたお世話になった教授が来ているというので、顔を出させてもらいました。
「君はまだあの頃の熱意は忘れてはいないか?」
と問いかけられ、あの頃の自分がどんな感じだったかを再認識しました。
その後、町並みをプラプラとしてみましたが、とくに代わり映えせず。
安心したような微妙なような。
いつかギラギラする日を迎えることを、自分に思い出させ、帰路。
憧れの大学は、素敵な人達に巡り会えた場所でした。
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